Cats stop time.

保護猫もなかとの、猫と一緒の暮らし

陰睾丸の去勢手術をした、飼い猫もなかの1週間の傷口の推移

飼い猫のもなかですが、生後9か月になり、オス猫としての本能が出始めたので去勢手術を受けました。

その時、普通のオス猫にあるべき場所にタマタマがない陰睾丸という病気であることが判明。

本来の去勢手術よりも大変な開腹しての手術となりました。

その術後の推移をまとめてみました。というのも、明日で1週間を迎えますがちょっと気になる事があるからです。

それは何かというと、お腹が赤みを帯びて、熱くなっていること。

まずは写真から見てください。

こちらが手術が終わって退院初日の傷の状態です。毛がなくなって、痛々しいながらも、皮膚は白くて普通に見えます。

続いてこちらが3日ほど経過した状態です。

少し桃のような色合いになってきています。

この時は特別気にしなかったんです。

そしてさらに2日経過して5日後。

赤みが全体に広がっています。

手で触ってみると、熱を帯びているような状態になっています。

これは良くないように見えます。

そして本日。

ほぼほぼ変わらずの状態です。

お医者さんが1週間経過したら抜糸に来てもらってもいいし、そのまま吸収糸がなくなるまで放っておいてもいいと言っていました。

最初は様子を見ようかと思ったんですが、赤みも気になるので明日予約を入れて抜糸をしてもらう事にしました。

状況によっては抜糸も見送りになるかもしれませんけど。

もし去勢手術で同じような悩みを抱えてる人がいたらご参考までに。

去勢手術までをYouTubeにまとめてあります。

良かったら見てみてください。


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