猫と言えば肉球。
肉球はスタンプにもなってるし、猫のシンボルでもありますね。
実際に猫を飼ってじっくり見てみると、なかなか面白いです。
改めて肉球をじっくりと観察してみました。
まず触り心地はぷにぷにしています。我が家のもなかは外にはまず出さないので、肉球も柔らかいです。
よく犬とかって、外にいるから肉球も硬くなってきますよね。外を柔らかい肉球で走ると怪我しちゃうじゃないですか?
強化されていくんでしょうね。肉球。野良猫はどうなってるかはわからないですけど、家猫は柔らかい肉球です。
肉球はそれぞれの爪が生えている部位に存在しています。
人間でいう所の指にあたるのですね。
それぞれはつながっていません。
数を数えると、手は小さい肉球が6個。
てのひらに当たる大きいところが1個あります。
足は親指の部分がないようで、小さい肉球が4つとひらに当たる大きな肉球が1つ。
一応骨を触ってみると、親指らしき骨があるっぽいんですけど、そこには肉球はありませんでした。
この毛を手入れしてあげている飼い主さんもいますが、うちは放置しています。
爪は切っていますけどね。
肉球の部分を押すと、爪がにょきっと生えてきます。
手には指じゃない離れたところにも肉球が存在するんです。
ここは曲がるところで、手首にあたりますね。
触ってみると、骨があります。
ここの肉球は不思議です。
肉球をよく眺めていると、指紋のようなもようがあります。
これで犯人を特定できるかというと、難しいですね(笑)
親指もにょきっと爪が出ます。
爪は1週間から2週間も放置すると、とがっていますので、我が家は1週間を過ぎてとがってきたら先端を切っています。
爪切りをするときは寝てる時。
角度を変えながら切っていくと邪魔されずにスムーズです。
間違えて肉も切らないようにしないと駄目ですよ。
猫の肉球をじっくり観察してみました。