Cats stop time.

保護猫もなかとの、猫と一緒の暮らし

子猫の爪切りは一週間に一度がお勧め!爪切りは自分でできるけど注意が必要!

保護猫のもなかを保護した時、爪がものすごくとんがっていました。

すこしじゃれつくだけで、こちらは結構痛かった。

さすがにこれでは危ないと思い、爪切りを買って切ることにしました。

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猫用の爪切りはこのような形状をしています。

僕はホームセンターで買ってきました800円くらいで買えました。

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先っぽがこのような形です。

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これを使って切っていきます。

爪切りですけど、人間と同じです。深爪をすると痛いのも一緒。

 

 

猫の爪をよく見ると、先っぽが透明で、その奥はピンクなのがわかります。

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こちらはすでにカット済みですけど、ピンクの部分まで切ってしまうと深爪で猫が痛いという事です。

先っぽのとんがったところだけカットするように切りました。

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猫によっても性格があるので、切りにくい猫もいます。

うちの保護猫もなかは人なれしているためか、さほど嫌がらずに切ることができました。

一回でも深爪したらもう切らせてくれなくなっちゃうかもしれないですね。

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どうしても怖い人は、ペットショップなどでも切ってもらえます。

500円~1000円くらいが相場のようです。

子猫は一週間で伸びてくるみたいで、うちのもなかも先週切ったのにもうとんがってきていました。

先っぽをすこし切るくらいなら難しくありません。

肉球を押すと爪がにゅっとでてくるので、そこをカットしてあげるのです。

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完成!


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こちらもYouTube動画としてあげてみました。

うちのもなかは簡単に切らせてくれて助かりました。